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春キャンプは〇〇に注意して楽しもう!

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春キャンプで気を付けたいこと、楽しみ方を書いていこうと思います。 春キャンプは目で見て楽しいことやほっこりしたりします。

しかし何かあっても大丈夫なように準備しときましょうね!

春キャンプは気温に注意しよう!

春のキャンプでは気温に注意しましょう。
まだまだ寒い地域もあり油断してると寒くて耐えれません。
ですので、キャンプ場の気温などしっかりと調べてから向かうようにしましょう。春の山では朝と夜は冬と同じくらい冷え込みます。
中には雪が降る所もありますので持ち物はしっかりと準備して気をつけるようにしましょう。
冬用のシュラフがない場合は毛布など待っていくようにしましょう。

見て楽しめる春キャンプ

春のキャンプでは新芽も出てきて木々を見るだけでも春を感じると思います。
川では虫も少なく川のせせらぎ楽しめると思います。
川の水は雪解けなどでとても冷たいので飛び込まないようにしてくださいね!

冬も見れますが、場所を選べば雲海なども見れる所もあります。
冬と違う雲海が見れると思いますのでプラン考えてみてください。
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私は春の焚き火が一番好きです。気温も冬よりはいいんですがツーンとしてる空気が好きでそこでの焚き火は最高なんです。
焚き火デビューは春にしましょう!おすすめです。

春キャンプでは動物も…

春のキャンプでは動物も出てきて食べ残しなども注意が必要です。
なかなか遭遇することはありませんが、注意しといていいと思います。
むしろ、注意しましょう!
鹿や狸くらいならまだなんとかなりますが熊さんと猪さんは無理です!
お酒を飲んでポカポカのところにいると片付けが億劫になりますが必ず片付けてから就寝してください!

道路状況は早めにチェック!

春でも山道では冬用タイヤが必要になります。
雑談になりますが、志賀高原に行った時にチェーンが外れてしまった車が道路を塞いでいました。助けに行ってチェーンを付け直してなんとか動くことができました。しかし、私の車はチェーンなしの冬用タイヤでしたがスタックしてしまい動けなくなりました。前後にゆっくり動かして20分ほどで動くようになりました。このようなこともありえる話なので、しっかりと道路状況を確認してから現地に行くようにしましょう。
車の中に段ボールがあると何かあった時に使えるので用意しときましょう!キャンプに行く人なら何かしらの入れ物で段ボールがあると思いますのでその時は容赦なく使用してください。

そこで冷静になれるかはとても大事ですし一緒に行ってるメンバーと揉めないようにしましょう!
この件に関してはあるあるな話です。よくカップルや夫婦で喧嘩になるパターンです。ですので、もしスッタクしてしまったら焦らないで冷静になりましょう。路面状態を確認して凍結している路面をスコップなどで削るなり方法はいくらでもあります。
そして、急発進をせずにゆっくりアクセルを踏んでください。
段ボールをタイヤの下に置いたり工夫してみてください。
進んだから止まって段ボールを取りに行くようなことはしないでくださいね!
もう一度スタックします。ですので平らな道まで運転手さんに行ってもらい1人は徒歩で平の道まで行くようにしてください。

設営場所は考えよう!

設営場所はどこでもいいわけではなく日当たりなどを気にしましょう。
地面にはしっかりとグランドシートを使い寒さ対策などするようにしてください。グランドシートもいろいろあるんので参考にしてください!
テントのガードできますし湿気もガードしてくれますし、撤収時には荷物置き場としても活躍してくれます。

食事はポカポカがおすすめ!

春ですと生物の痛む心配も少なく刺身なども人気ですが
寒いことも多い為、温まるようなものがおすすめです!
簡単にできるのは、焼き芋です!

  ー準備する物ー
   さつまいも
(端を切って黄色いもの)
   濡れ新聞紙
   アルミホイル
濡れ新聞紙を巻いてからアルミホイルを巻いてください!

時間は20分放置してからひっくり返して20分放置してください!

これだけで美味しい焼き芋が出来上がります。
作り方はいろいろとありますがお好みで塩をかけてから作ってもいいと思います。
次におすすめしたいのは鍋です
家で余ってしまった野菜を入れちゃいましょう!


今回のは味付けは味噌にしました。
味噌と酒、みりん、塩、そして少しだけ醤油で香り出すのもいいと思います。


食べる前にはキャンパーが大好きな
ほりにしで辛味をつけてあげたら完成です!



まとめ

まだまだ寒さ対策は必要ですので油断禁物です。
天気予報をしっかり確認しましょう!
〇〇県ではなくピンポイントで確認するようにしましょう。

道路状況もしっかりとチェックして何かあった時の為に準備はしときましょう。食事は温まる物にしましょう!

まだまだ寒さはあります。