失敗しない初キャンプ! この記事をみて安心していけるように書いていこうと思います。 初キャンプでの失敗は後になれば面白い思い出にもなりますができることなら失敗したくはないですよね。 初キャンプで気なるところからいってみましょう!
Contents
テント・タープについて
まず最初に、初キャンプでテントを購入しますか? ここがスタートだと思います。
購入を検討中の方
個人的な意見ですが、私は最初はレンタルでいいと思っています。
好きなブランドもわからないし金額的にも5万程度はかかってきます。
レンタルでキャンプをしてみてからでも遅くはないと思います。
こんなテントがいいなぁーなんて想像したのがレンタルにあります。
それも有名ブランドのテントの場合が多いです。
これから何回使うかわからなし!なんて思う人にはレンタルがおすすめです。
買うと決まったらアウトドア用品店やインターネットなどでイメージを膨らませるのもいいと思います。
お店にはない商品やブランドもありますからインターネットもしっかりとチェックしましょう。
今回の記事は私が検討を重ねて買っていった商品を紹介していきます。
購入してから行きたい人
キャンプは初めてだけど自分のを買ってから行きた人はまず情報収集から始めましょう! 安いからこれにするで買ったりすると後々後悔するかもしれませんよ!
私は失敗しました!(笑)
有名ブランドでもアウトドア用品店に置いていないブランドもあります。 ネットで検索をしてどのようなテントが好みで何人くらいで寝泊まりするのか考えてから購入しましょう。 テントを買ったら次はタープです! なくてもなんとかなりますが(無理矢理) タープはあったほうが絶対いいです。 キャンプは野外ですので日差しが強かったり急な雨なんてこともあります。 ですのでテントとタープはセットと考えた方がいいと思います。 同じブランドで統一するのが一般的で、もしいらなくなった時もセットで売った方が買い手はつきますので最初は統一でいきましょう! テントとタープを買ったらやって欲しいことがあります。 それはキャンプの前にリハーサルしてください。 公園や河川敷などで練習しとくと現地で困らないでテントの設営ができます。 私は、説明書を家に忘れてしまい真夏の炎天下の中2時間くらいかかって設営した記憶があります。 あの時はキャンプなんてもうやりたくない!なんて思いました。 ですので、私みたいにならないように練習しといてくださいね!
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テントとタープを買うならペグも買って!
ペグはテントやタープを買うと付属でついてきます。 しかし、曲がってしまったりすることも多く付属品を何回も使えないです。 なんでこんな弱いの?っていつも私は思っています。 そこでペグを別で買って付属品を緊急時に使うようにしています。 キャンプ場に着いてテントをどこにしようかウロウロしていると忘れ物なのか捨てたのか付属品のペグがよくあります。むしろ、ほとんどの確率であります。 目立たないし弱いし…ですので目立って頑丈な鉄のタイプを買って使いましょう! その方がストレスなくやれますので検討してみてください。
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ペグに関していえばタープ用にもあると便利だと思います。 それと一緒にペグケースがあるとまとまっていいですよ! 使い終わって片付ける時にタオルで綺麗にしてからにしましょう! 次に使う時に綺麗なまま使えるように!
テントにグランドシート&インナーマットを敷こう
テントの下にグランドシートを敷くことをおすすめします。 地面はボコボコのところが多くテントを守る役目があります。 それだけではなく,地面からの湿気をガードすることもできますので撤収時もスムーズにいきます。 大切なテントなのでしっかり守るようにしましょう!
テント内を充実させることがとても大事になってきます。 テント内は整理整頓をしっかりやることで撤収時のスムーズさが変わってきます。 それと,テント内はグランドシートだけの状態ですとゴツゴツしてたりします。 そこでインナーマットを使いクッションにしたり地面からの寒さを防ぐことができます。
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純正品を使うことでピッタリサイズ!ってことがストレスフリーになります。 ブルーシートや段ボールっていう手もあります。ブルーシートの場合はテントよりも小さく設置してください。 大きいと雨降ったときにブルーシートに降った雨がテント下に侵入してきます!
ずぶ濡れになった記憶があります!(笑)
濡れたら本当に苦痛になりますよ! この気持ちわかって欲しいですが体験しないでくださいね。
シュラフ(寝袋)
シュラフ?ん?なんだそれ?あっ!寝袋ね。そう言ってよ!なんて思いました。
このシュラフですが種類が結構あるんです。
その種類に関してははっきり言って調べても???ってなります。
ですので,これだけは覚えときましょう!
シュラフは季節によって使うものが違う!!
まずはここからスタートしましょう。
この後にシュラフの温度表記がありますが
これに関しては知らないと危険です。
COMFORT:快適使用温度
一般的に女性はこちらを参考にした方がいいと思います。
理由としては男性よりも温かい温度で睡眠につくようです。
表記も3〜5度高く設定されています。
※雑談になりますが,真夏の夜に一緒に眠るときに冷房の温度で揉めたことありませんか?
女性は28度くらいがベストみたいで男性は26度みたいですよ!
独自調査の為,医学的なものではありません。
LIMIT:下限温度
こちらは男性が目安にしましょう!
しかし私はこの表記がおかしいと思っています。
下限温度で丸くなって7時間8時間耐えられる。
耐えられる?耐えるの?って私は思いました。
耐えたくないんだけど…
さらに,この温度以下ですと低体温症になる可能性がある。
いやいや,勘弁してよ!こんな風に思うことだと思います。
EXTREME:極限温度
極限の温度範囲であることを警告する。
書いてても,いやいやわからんって!そんな声が聞こえてきそうです。
しかし参考にはなりますから買うときの目安にしてください。
そして過信はダメですからね。
寒さに耐えながら眠るのって本当に苦痛ですから注意してください。
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天気を見て寒いと思ったら毛布を持っていくようにしてください。 毛布があるのとないのでは全然違います。 参考にしてみてください。
テーブルセット
リビング用品は一番お金がかかると思っています。 椅子に関してだと値段が高い商品はやはり座り心地も格別です。 その中でも人気なのがローテーブルのタイプです。
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テーブルセットに関してSnow peakがとても人気が高くキャンプ場でもよく見かけます。 それ以外にもDODも人気が高いですね。
焚き火台
焚き火台は直火OKのキャンプ場でも使った方が個人的にはいいと思っています。 焚き火をするとポカポカになりますし癒されます。 参考までにこちらの記事も載せときます。
キャンプで団欒初めてのキャンプは何もわからないと思います。
最初のキャンプは○○でいきましょう!
最初から難しいことをしないで楽しさ優先で!...
焚き火台は色々とありますが私は3年くらいコールマンを使っています。
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このセットがとてもかっこいいと個人的には思っています。
まとめ
何もない状態からだと金額的に負担は大きいと思います。 しかし,一気に買うとなると厳しくても徐々にキャンプギアを増やしていけば 負担も少ないのかと思います。 初キャンプなので最低限揃えて欲しいものを書いていきました。 この後に調理機材なども紹介していきたいと思います。