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いろいろと不安がある初キャンプやビギナーキャンプですがこの記事を読んで解決してください。 私の初キャンプは最悪な感じでした…そこでそんな思いをして欲しくないので 記事にしました。 キャンプって、わからないことがわからない!ってなります。 早速、行ってみましょう。
Contents
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もしもの時に備えて妥協しない
キャンプで楽しくても、もし何かあると大変って考えは常に持っときましょう。 キャンプ場を予約するときに、近隣の病院などもチェックしとくと安心です。 その際に、保険証、お薬手帳は持って行くようにしましょう。 これを読んで、大丈夫!って思った人は必ず持って行ってください。 もしも!ですから!大丈夫なのはわかっていますが…もしもです! キャンプで起こりやすい怪我や体調不良 ・火傷 ・刃物傷 ・木登り落下 ・食あたり 楽しいキャンプも少しの不注意でケガをしてしまいます。 気を付けるようにしましょう!
キャンプ場選びは設備重視
キャンプ場選びは設備重視のキャンプ場にしましょう。
🍀大自然もいいと思いますが最初です!
最初は大自然よりも管理されているキャンプ場の方が安心です。
距離的には片道2時間程度にしときましょう!
理由としてはこの距離以上だと単純に疲れます。
キャンプで疲れているし、もしかしたらあまり寝付けなかったなどあるかもしれません。
ですのでキャンプ以外で疲れないようにすることは必須です。
オートサイト
オートサイト(区画サイト)は区画が決められていてその区画内で自由にテントの位置なども決めることができます。車も区画内に駐車することができて設営時や撤収時もスムーズに行うことができます。車を壁にプライベート空間を作ろう!
電源付きのサイトもあり、屋外用コードリール(延長コード)を持っていくようにしましょう。
必ず屋外用にしてください!
オススメの長さは10mです。使用するときは一気に全部の電気を使わないようにしましょう。電源サイトで使用上限があります。1000wのところが多いです。
1つの電気で1000wは使わないと思いますので使うときにタコ足に差し込むようにしましょう!
フリーサイト
フリーサイトとは区画もなく自由な場所に設営することができます。
場所取りは早い者勝ちです。
車は少し離れた駐車場に置いて荷物を運びます。
ですので設営や撤収時は時間がかかります。
その分料金は区画サイトよりも安めです。
駐車場にはリヤカー(ワゴン)の貸し出しをしているところも多いが撤収時は混み合います。
自前のアウトドアワゴンがあると時間の節約になる。
駐車場から近めで開けてるところが狙い目になります。
人の流れを見て決めましょう。
連泊の場合は奥地に設営するのもいいと思いますが炊事場やトイレの位置はチェックしましょう。
🍀お風呂に関して 近くの温泉に行くのも時間的に余裕があれば楽しいですが いつの間にか、こんな時間だ!なんてことも多いと思います。 今ではキャンプ場に併設されている温泉も増えています。 キャンプ場を予約するときは下調べしてください。 最初のうちは、キャンプ場で快適度が違ってくると思ってください。 🍀スーパーやホームセンターがあるところにしよう! 初めのうちは必ずやらかします。 急遽、買い出しに行く事があると思います。 ですのでここは抑えておきましょう。 🍀管理人さんは 24時間在住のところの方が何かあった時の安心感があります。 セキュリティー面もいいですよね。 夜間は特に問題ないと思いますが、わからないことがあった場合聞けると思えば安心でよね。
キャンプ道具の選び方
キャンプ道具の選び方って難しい。 デザインで選びたいけど予算オーバー! 何を基準に選べばいいかわからない。 そんな疑問ありますよね。 私なりに実体験をもとに書いていきます。
寝室系から揃えよう!
寝室系を3つ考えてみましょう!
🍀テント
まずはテントは設営が簡単なスタイルがオススメです。
フャミリーですとドーム型がいいと思います。
大きくても設営が簡単ですので時間も節約できます。
キャンプ場で一番多いタイプのテントになります。
ペグは何種類か用意しとくと便利です。
ペグの角度は内側に60度で打つといいが、地面の硬さで調整しよう。
テント内には砂や細かいゴミが入ってしまうことがあります。
ですので、ちりとり&ほうきでササっとテント内の床全体を掃除すれば綺麗になります。
掃除機よりもコンパクトで荷物にならないのでオススメです。
子どものお手伝いとしても最適だと思いますよ!
🍀マットレス
寝袋の下に敷くんですがこれで安眠具合が変わります。
ここは妥協しないでしっかり選びましょう!
地面のボコボコや冷気もガードしてくれます。
寝袋だけだと厳しい眠りになると思ってください。
🍀シュラフ
シュラフに関しては難しい表記があります。
私の他の記事で書いてありましたので引用しました。
初キャンプ成功は5つのポイント!初めてのキャンプを成功させる5つのポイント!テント,タープについて何が必要なの?そしてシュラフ!ややこしい表記には気を付けて!読めば初キャンプも成功!?...
リビング系の道具選び
ほとんどの時間はここで過ごすことになると思います。
ですので快適空間を作りましょう!
私の中では一番お金がかかっているエリアになります。
🍀タープ
2ルームテントの場合はなくても平気ですが手狭になると思うので用意しといた方がいいと思います。
2ルームテントを購入する時にタープがいらないなんて接客を受けるかもしれません。
しかし急な雨もタープがあると安心です。
タープは1枚布のタイプが軽量ですし使いやすいです。
夜中に急な天候変化がある場合があるため、就寝前にタープの高さを低くして雨風対策をしときましょう。
飛ばされてからでは遅いので必ず対策してください。
🍀ランタン
ランタンについては簡単に2つのタイプがあります。
電池タイプとガスやガソリンを使用する燃料式です。
子供が使ったりするのであれば電池式のLEDタイプがいいと思います。
燃料式の方が見た目はかっこいいし明るさも柔らかいですが
キャンプに慣れてからでいいと思いますし小さな子供がいる場合は注意が必要です。
🍀テーブルセット
ここです!本当に迷うと思います。
テントの色などもありますし、ローテーブルにするかなど悩みは多く価格もそこそこするので
なかなか決まらないと思います。
私はチェアーから先に選んでからテーブルを決めるようにしています。
高さが合わないのは嫌なのでチェアーは調節できるタイプがオススメです。
軽量で持ち運びができると焚き火の近くにも簡単に移動できます。
出来ることならテーブルもチェアーも高さ調節できるタイプにするのがいいと思います。
キッチン系は妥協したらだめ!
キッチンは大事です!やりやすさを重視しないと時間がもったいない。 慣れない外での調理は同線を確保しないと時間だけではなく疲れも倍になります。 そこでキッチン周りは同線をしっかりと意識することが大事になってきます。 キャンプに行って普段よりも疲れてしまったら意味がありません。 普段よりも楽をして楽しむことが次に○○がしたいに繋がると思います。 🍀クーラーボックス 今はいろんなタイプのクーラーがありますが、妥協したらダメなポイントです。 食べ物を持ち運ぶので保冷に関して優れている物にしましょう。 ハードタイプのクーラーボックスは重くて持ち運びは大変ですが保冷効果が良くて容量も多く 人気も高い!ソフトは持ち運びには便利ですが保冷効果は弱めです。 すぐに使うような物はソフトに入れるなどして使い分けするといいと思います。
🍀食器類 食器に関しては軽量な物が多くまとめて持っていけるような物を用意しよう! カラフルでフォークとセットで売っていることが多くキャンプ場でもよく見かけます。 最初は紙皿でもいいですが写真などでおしゃれに撮りたいとなると木やアルミなどが おすすめですよ! 🍀ガス台 カス台ですがバーナータイプになりますが2バーナーのタイプを使用している人が多いです。 料理をするのにシングルですと手間がかかります。ですのでバーナーは2つを選ぶようにしましょう。 朝ごはんは簡単にホットサンドが作れて美味しいんです。ホットサンドメーカーがあると便利ですよ! 写真の人気も高くInstagramやTwitterでもよくみかけます。 ロゴ入りなんて子供も喜びます。
キャンプ場の設備は積極的に使おう!
キャンプ場の設備はお客様に便利であると嬉しいって思ってもらうために作られています。 ですので使った方がいいことがあるんです。 🍀シャワールーム キャンプ場のシャワールームは清潔に保たれているところがほとんどで 予約制のところも多いので安心して使用できるかと思います。 キャンプ場によっては温泉施設があります。 🍀ランドリー 山ほどの着替えはキャンプ場で洗濯してから帰りましょう。 基本キャンプ場に設置されている乾燥機はガス式が多いため乾きも早くとても便利です。 濡れた衣服やタオルを持ち帰って洗うのは臭いも気になりますし家に帰ってからも 大変です。ランドリーを活用して帰宅してからの片付けを楽にしましょう! 中には靴用の洗濯機が設置されているキャンプ場もあります。汚れてしまった場合は積極的に活用しましょう。 ランドリーがない場合は日光に当てて少しでも軽くしてからの帰宅が個人的にはおすすめ! アウトドアメーカーで出しているロープ、または100均の洗濯ロープにぶら下げるのも手軽ですよ! 少し生活感が出てしまいますが…(笑)
撤収
朝食から撤収までは時間が短く片付けをすることを考えていないと大変なことになります。 事前に片付けの事も考えた収納ボックスを用意しましょう。 収納ボックスには使用するシーンごとに分け、自宅保管もしやすいように考慮してください。 朝の炊事場は混み合っていることが多いので、私は朝食の食器は炊事場まで行かずに アルコールスプレーとキッチンペーパーで一拭きで終わりにしています。 もちろん、家に帰って洗ってから収納しています。 朝の時間は本当にあっという間なので早めに行動するように心がけてください。 使った食器はクーラーボックスに入れて持ち帰っています。 汚れているものや濡れているものはビニールに入れればOKです。 🍀片付けに役立つのは新聞紙です! 土などで汚れたテーブルやチェアの脚ペグは湿らせた新聞紙で拭き取ることもできます。 油物は新聞紙で拭いてから洗うと下水に油を流さないで環境にもいいです。 片付けには必要ですので必ず持っていくようにしましょう! 🍀テントやタープは次回のことも考えて綺麗に畳む! テントを畳んでしまう時ですが、私はポールでグルグルにしています。 シワを伸ばしながら巻いていくと楽ですので参考にしてみてください。
まとめ
キャンプでは、まずは寝床、キッチン、マッタリの3点が基本で この基本から派生していく! 最初は何よりも楽しむことを優先して楽するところは楽をしましょう。 慣れてくれば、設営も時間がかからなくなり余裕が生まれます。 余裕が生まれたら次のステップにいきましょう。 時間に余裕があるとキャンプはさらに楽しくなります。 限られた時間を有効に使いましょう! 楽しいキャンプでいい思い出を作ってください。
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