愛犬とのキャンプで寝る時に必要なものはこの４つ！サイトの選び方から食事のポイントも解説！

今回のキャンプはミニチュアダックスの愛犬も連れていき
3泊4日ののんびりキャンプに行きました。


犬連れのキャンプでは気にしないといけないことや
夏だからこそ大変なことも多くありました。

そんなことを記事にしていこうと思います。

愛犬とのキャンプで寝るときに必要なものとコツ

・環境整備
移動用のゲージやサークル（寝れる環境を作ることです。）
・安心できるグッズ（普段から好きなクッションなど）
・散歩や遊びをしっかり行うこと！
・オートサイトを選び最初は角地にしてもらう（予約時に交渉）

環境整備（寝れる環境にしてあげる）

キャンプではテント内で寝るので自宅とは違います。
少しでも自宅にいるような安心感が必要になってきます。
少しの物音で敏感に反応してしまうこともあります。
大事な主人を守ろうとしてくれているので怒らないでくださいね。
移動用のゲージやサークルを活用しましょう。

できることなら、自宅でも何回か練習しとくと安心できるのでキャンプに行く前から練習しときましょう。
人が準備すると同じで愛犬にも準備は必要です。
快適なキャンプには人も愛犬も同じということですね！

安心できるグッズ

安心できるグッズとは、普段使っているものがいいですね。
タオルやお気に入りのクッションがあると安心できるます。
環境整備の欄にも書きましたが、自宅ではないので愛犬も気を張っています。
ですので、寝るときは声をかけてあげてください。
これが一番の魔法ですからね

おやつも特別感を出すよりは普段と同じようにお気に入りにしてあげましょう！特別なものにしてお腹壊してしまうこともあります。
そうなったら愛犬も飼い主さんも大変になってしまいキャンプどころじゃないことになってしまいます。気をつけてください。

散歩や遊びをしっかり行うこと

散歩や遊びはリラックス効果だけではなくよく眠れるようになります。
キャンプ場では、ドックランが併設されるところが多いので積極的に活用するよにしましょう！夜になってしまうと本当に暗闇ですので日が落ちる前に散歩は終わらせときましょう。

散歩に行ってないとテントの中でトイレなんてことにもなりますよ！
テント内でトイレしちゃったなんて話はよく聞きますので注意しましょう。
うちの愛犬ちゃんは、シートにしかトイレはしないのでテント内のサークルにシート置いといています。

オートサイトを選び最初は角地にしてもらう

最初は心配ですよね。ですのでキャンプ場を予約するときに『初めて愛犬とキャンプなんですが少し不安で！』と伝えてみましょう。
キャンプ場のスタッフもその気持ちをわかってくれることでしょう。
なぜ角地なの？それは人が少ないですからね。愛犬に少しでも安心してもらう為ですよ。

広いキャンプ場では気にすることはありませんので、最初は愛犬目線でキャンプ場を探してみてはどうでしょうか？

愛犬とのキャンプは車の中から大変

車の長時間移動はやはりストレスになりますし酔ってしまう犬もいますので
こまめに休憩を取るようにしましょう。

それと、高速のSAにドッグランが併設されてるところもありますので活用するといいと思います。出発前にどこのSAに寄るか決めておくと焦ることもなく安全な旅になりますね。
夏の時期ですとアスファルトは50度近くになり、大事な愛犬が火傷してしまいます。
ドッグランであれば気温は高いですが芝生で少し運動することもできます。
その際に人も犬も必ず水分をとるようにしてください。

トイレに関しても順番に行かないといけません。
常に誰かが一緒にいるようにしてください。
しかし、車はすぐに暑くなるので子供と愛犬を車内に残して
トイレに行くのはやめてください。
これは本当に危険です。少しだからいいや！
ダメです！絶対にやめましょう。


私は4時間の旅だったんですが
1時間30に一回は寄るようにしました。
1人でしたら休憩なしですが…

そんなのんびり旅も良かったですよ！
SAによって売ってる物も違いますし楽しかったですよ！
夏休みなので渋滞も考えれますし早めの休憩をオススメします。

愛犬とのキャンプでの食事

愛犬との食事はペットOKのところを探さないといけません。
愛犬を車に放置なんてしたら、夏の暑さでぐったりしてしまいます。

必ず前持って下調べしときましょう。
そしてお店も予約しとくと安心ですね。

今回のキャンプでは長野県で中央道を使っていたので途中の諏訪湖で高速を降りて湖畔のペットOKのテラス席で食事をしました。

とても快適で運転手の私ものんびりと休憩ができました。
ここに関して言えば、前もって予約をしといたから行けました。
予約がしてなかったら入れないか席が空くまで待機でしたね。

夏休みは人も多いため必ず予約するようにしましょう。

なぜ諏訪湖にしたかと言いますと、自然がありおしゃれなところにはペットOKの飲食店が多いからです。
これは確実だと思います。
自然が豊かでおしゃれな街にはペットOKの飲食店は多くあります。
理由は推測ですが自然が好きな人がペットを飼う確率が高いから、そしてペットがいるから自然豊かなところに旅行に行くからだと思います。

愛犬とのキャンプは日陰があるサイトを選ぼう！

キャンプ場では夏場は日陰がないと本当に暑いですし愛犬もぐったりしてしまいます。ですので少しだけでも日陰があるポイントにしましょう。

日中だけではなく夜間でも地面が暑くなってない分気持ち涼しく感じます。
ですので好んで日影を選ぶようにしましょう！

オートサイトの場合

オートサイトの場合は予約するときにしっかりとサイト内を画像などで確認してから予約するようにしてください。

それとネット予約の際にキャンプ場への要望などを書きましょう。

このような感じで書けばキャンプ場の方がうまく配置してくれますので
参考にしてみてください。
もちろん絶対にってことではありませんからね。

フリーサイトの場合

フリーサイトの場合は広大な敷地にどーーんっとあるだけの場合があります。
星空を見たりするにはもってこいですが昼間はタープなしでは耐えられないくらい暑いので注意しましょう。

フリーサイトの中には木陰エリアがあるキャンプ場もありますし
木が多く日陰があるようなところもあリますので探してみてください。

オートサイトもフリーサイトもタープは必須です。
日陰がないのであれば必ずタープで作るようにしましょう。

愛犬とのキャンプでの温泉や買い物にも注意して

キャンプ場付近の温泉に行く場合は
ワンちゃんがいるので交代で入るようにしましょう。
流石に温泉施設の前にリードで繋いで…ダメですからね！

飲食店と違い温泉施設でペットOKは滅多にないと思いますので
必ず交代で入るようにしましょう。

交代とは言いましたが、子供とワンちゃんのセットは危ないのでやめましょう。
必ず大人とワンちゃんのセットにしましょう。

その為、時間もいつも以上にかかってかます。
早めに行動するようにしましょう。

買い物も同じように交代にしてくださいね。
その際、アイドリングするのですが
あまりにも暑かったらエンジンかけていいと思います。
我慢してぐったりになったら大変ですからね。

夜になり涼しくなってきたらワンちゃんだけ
車なんてことも考えられますがオススメはしません。

私は何かあったら全て台無しになってしまうので
絶対に交代制をオススメします。

愛犬とのキャンプ場内では

キャンプ場ないでは芝もあると思いますが草が茂っているところもあります。
ワンちゃんに洋服を着せてあげてください。

ダニなどに愛犬が噛まれる可能性は近所の散歩よりも数倍高くなると思います。
キャンプ場にいろいろな虫がいますので焚き火は必須です。
少しでも虫の被害がないようにしましょう。

キャンプ場内ではリードを外さないルールになっているところが多いのでキャンプ場のルールは必ず守りましょう。

便利というか、ウェットティッシュがとても役に立ちますので用意してください。
むしろないと厳しいです。

私は、赤ちゃんのお尻拭きを使うようにしています。
安くて便利なので（笑）

キャンプ場内に川があるところは多くあると思いますが
川の水はとても冷たいので手足を濡らす程度にしてください。
暑いと言っても、川はキンキンに冷えていますので注意するようにしましょう。
少しであればすぐに乾くと思いますが長時間はやめましょう。
長時間の場合はこまめにしていくといいと思います。

まとめ

愛犬とのキャンプで気を付けなきゃいけないのは
夏の暑さでした。
キャンプ場に着いてからはのびのびと過ごすことが出来ました。
初めての愛犬とのキャンプでも何も心配はいりませんよ

長野県阿智村にある
銀河もみじキャンプ場まで行きました。

持っていって良かったものなど記事にしていますので
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